日本大学医学部同窓会「高知県支部」

支部からのお知らせ

平成31年度(令和元年)日本大学医学部同窓会高知県支部総会開催

 平成31年度日本大学医学部同窓会高知県支部総会は、4月27日に日本大学医学部同窓会梶原優会長をお迎えして、平成最後の支部総会として「高知パレスホテル」で開催されました。高知県支部からは川村達夫(44)、北島清彰(44)、国吉和重(48)、宇都宮博史(51)、徳永彰子(72)の5名が出席しました。今回はゴールデンウイークの10連休の直前、また学会などのため出席者が少なかった。
高知県支部総会は宇都宮幹事長の司会進行でおこなわれ、北島支部長の開会挨拶、平成30年度の事業報告、会計報告と監査報告がなされ、いずれも承認された。続いて平成31年度(令和元年度)の事業計画と予算案が承認され総会は終了した。
 続いて梶原優同窓会会長から2期目の会長任期があと2年残っている。1期目は財務体制の改善、修業規則の確定、2期目は人材育成に取り組んできた。今回の日本大学医学部の入学試験問題、医学部6年間の学生達の教育カリキュラムの厳しい状況、県人会の復活、医学部から国会議員が3名出ている。また日本大学医学部附属板橋病院の建て替え問題、医師国家試験の結果が悪かった理由などが報告された。
 懇親会は同ホテルの高知県産のトマトを使ったフランス料理とワインで楽しんだ。川村達夫会員の乾杯で始まり「土佐沖獲れ鮮魚のポアレ、フルーツトマトのローストとエマルションソース」は美味しかった。いろいろな会話が弾み、あっという間に時間となり、秋に参集することを約して散会となった。
 梶原優同窓会会長、多忙な中を高知まで足をお運び頂きありがとうございました。さらなるご活躍をお祈りします。 (文責北島)
 
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