2015年より始めた「ボージョレ・ヌーヴォー木樽(15L)を飲み干す会」も3回目を数えた。
高知県支部秋期会が11月18日(木)、高知市のイタリアンレストラン「トラットリア リーベロ」で開催されました。2017年ボージョレ・ヌーヴォー木樽(15L、ボジョレー・ヴィラージュ地区、ルイテット社)を、皆で飲み干そうという企画で開催しました。全員が集合しワイングラスにボージョレ・ヌーヴォーをなみなみと満たし、大声で乾杯。木樽で熟成された今年のボージョレ・ヌーヴォーは特に豊潤で香り高く、こくがあり、次から次へグラスが空になり、そこに新たなワインがなみなみと注がれた。料理がまたおいしく、ワインに合わせた料理、量、味とも申し分なく、更にワインが進む。2時間近くたってどれくらい飲んだか、樽をたたいたり、覗き込んだり、持ち上げたりして、はっきり判らないが半分は過ぎたと思われた頃、パーティーをお開きとした。まだワインが沢山残っていたので各自がピッチャーに入れて持ち帰りましたが、まだ3分の1が残っている感じがした。木樽の持ち帰りの希望者は無く、ワインともどもお店に善処をお願いした。皆良い気持ちで来年4月の再開を約し晩秋の街に溶け込んでいった。
出席者:北村凌(36)、筒井勝彦(39)、植田直則(43)、川村達夫(44)、北島清彰(44)、国吉和重(48)、宇都宮博史(51)、国吉宣俊(55)、徳永彰子(72)、伊野部尚子(74) |