日本大学医学部同窓会「高知県支部」

支部からのお知らせ

平成29年度日本大学医学部同窓会高知県支部総会開催

 平成29年度日本大学医学部同窓会高知県支部総会は4月17日に日本大学医学部同窓会吉澤明孝総務担当理事をお迎えして「高知パレスホテル」で開催されました。高知県支部からは川村満海(29)、筒井勝彦(39)、森澤祐之(40)、栗坂昌弘(42)、植田直則(43)、北島清彰(44)、国吉和重(48)、国吉宣俊(55)、田辺裕久(62)北島彰子(72)の10名が出席しました。高知県支部総会は宇都宮博史幹事長が欠席のため国吉和重会計担当の司会進行で行われ、北島支部長の開会挨拶後に平成28年度の事業報告、会計報告、監査報告がなされいずれも承認されました。平成29年度の事業計画「春の支部総会。秋の支部会」と予算計画を提案、承認されて総会は終了しました。
 続いて吉澤明孝理事からの日本大学医学部同窓会本部の現状と活動が報告されました。トピックスは日本大学医学部附属板橋病院の新築が決定されたことでした。2年間板橋病院の経営を黒字化して、日本大学本部より新築許可がおりた。高山学部長の新病院決定の報告をテープで聞きながら支部会員が感慨ひとしおでした。診療を続けながら現在のキャンパス内で新病院を建築する取り組み、気が遠くなるような時間と費用が必要となります。一方、今年の国家試験の合格率の話が出て、昨年のような良い結果が残せなかったことが報告された。
 懇親会は同ホテルのフランス料理を楽しんだ。川村満海会員の乾杯で始まり、今までのホテルと違った料理で高知県支部会員の間では評判が良かった。筒井勝彦会員の中締め、秋に参集することを約束して杯を干しました。
「日本大学校歌を斉唱」
吉澤理事、多忙な中を高知まで足をお運びいただきありがとうございました。更なるご活躍をお祈りいたします。日本大学医学部附属板橋病院の新築に向けて高知県支部もできうる限り支援を続けていきます。
 
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