日本大学医学部同窓会「高知県支部」

支部からのお知らせ

平成28年度日本大学医学部同窓会高知県支部総会開催

 平成28年度日本大学医学部同窓会高知県支部総会は4月11日(月)に「ザ クラウンパレス新阪急高知」で、日本大学医学部同窓会梶原優会長をお迎えして開催されました。高知県支部の出席者は川村満海(29)、北村凌(36)、筒井勝彦(39)、森澤祐之(40)、栗坂昌宏(42)、植田直則(43)、川村達夫(44)、北島清彰(44)、国吉和重(48)、宇都宮博史(51)、国吉宣俊(55)、田辺裕久(62)、北島彰子(72)の13名が出席しました。高知県支部総会は宇都宮博史幹事長の司会進行で北島支部長の挨拶後に平成27年度の事業報告、会計報告。平成28年度の事業計画「4月の支部総会、樽ワインを囲んでの秋の支部会」、予算が承認され総会は終了しました。
 続いて梶原優同窓会長が紹介されました。非常に多忙で日本病院会副会長をはじめ多くの役職について活躍なされています。その間を縫っての来高でした。梶原会長の御挨拶は、まず自分の大病についての話から始まりました。高速道路上での急な発病、救急隊との連携、緊急手術など。次に日本大学医学部同窓会の現状と活動報告、未来像など。駿河台日本大学病院の現状、日本大学医学部附属板橋病院が現在の大谷口上町での新築が検討され、大学本部との折衝が続いているそうです。夢いっぱいの日本大学医学部の未来像、しかし乗り越えなければならない問題が山積している事が述べられた。昨年度の日本大学医学部の国家試験合格率は非常に良かった。医学部は新しいカリキュラムで更なるレベルアップを図っている。しかし学生さん達は勉学に追い立てられ、随分疲れているようだ。医学部周辺には喫茶店を含め娯楽施設はほとんどなくなってしまった。医学部は同窓生の子女の入学を増やしていく取り組みを行っている。最後に梶原会長は、何度も大病を乗り越えてもらった命だから、日本大学医学部の未来に奉げていく覚悟だとおっしゃった。
 懇親会は同ホテルの別室で北村凌会員の乾杯の音頭で開宴、食事をしながら梶原会長の話に耳を傾け、大いに談笑した。あっという間に時間が経ち、筒井勝彦会員の音頭で中締めの乾杯をして散会した。秋に樽ワインで乾杯しましょう。
 梶原優会長、多忙の中で高知まで足を運びありがとうございました。更なるご活躍をお祈りいたします。日本大学医学部のますます発展に高知県支部もできる限り支援を続けていきます。
平成26年度日本大学医学部同窓会高知県支部総会開催

日本大学医学部同窓会高知県支部総会 平成28年4月11日 ザ クラウンパレス新阪急高知

 
トップページに戻る