● | 平成27年度日本大学医学部同窓会高知県支部総会開催 |
平成27年度日本大学医学部同窓会高知県支部総会は4月17日(金)に「ザ クラウンパレス新阪急高知で、日本大学医学部同窓会吉澤明孝理事をお迎えして開催されました。高知県支部の出席者は川村満海(29)、筒井勝彦(39)、栗坂昌宏(42)、植田直則(43)、川村達夫(44)、北島清彰(44)、国吉和重(48)、宇都宮博史(51)、国吉宣俊(55)、田辺裕久(62)、伊野部尚子(74)の11名が出席しました。高知県支部総会は宇都宮博史幹事長の司会進行で北島支部長の挨拶に続き、川村満海会員が旭日雙光章を叙勲なされた旨、また国吉和重、宣俊会員から医療法人三和会国吉病院の創立100周年記念の講演会・祝賀会が盛大に模様された旨報告があった(日本大学医学部同窓会高知県支部のHPに掲載)。その後平成26年度の事業報告、会計報告。平成27年度の事業計画、予算が承認された。
吉澤明孝理事の挨拶、4月から梶原優同窓会長のもと新体制で活動が開始された。日本大学医学部附属板橋病院は、都内大学病院では唯一つ手術用ロボット「ダ・ヴィンチ」を持っていない。しかも建物が一番老朽化している。日本大学創立130周年記念事業募金につての説明。今までは寄付は日本大学本部に入っていたが、今回から医学部が得た寄付は医学部で使って良くなったため、今回の寄付金で「ダ・ヴィンチ」を含め機器の充実を図る。また医学部同窓生の子女の入学が少ない。私立大学にとって同窓生の子女が入学することは大切で、今後入学生を増やしていきたいなどと話された。 懇親会は同ホテルの別室で川村満海会員の乾杯の音頭で開宴、食事をしながら杯をあおった。麻酔科医であり要町病院の副院長である吉澤理事からがん末期患者等の緩和ケアを一般病棟、外来、在宅で実践している話、また本年7月19日に池袋のホテル メトロポリタンで第26回日本在宅医療学会学術集会を主催することを伺った。あっという間に時間が経ち筒井勝彦会員の音頭で中締め乾杯をして散会した。2次会も大いに盛り上がりました。 吉澤明孝理事、遠い処へありがとうございました。 |
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