日本大学医学部同窓会「高知県支部」

支部からのお知らせ

平成26年度日本大学医学部同窓会高知県支部総会開催

 平成26年度の日本大学医学部同窓会高知県支部総会は4月19日、ザ クラウンパレス新阪急高知で岡野匡雄同窓会会長をお招きして開催されました。高知県支部の出席者は筒井勝彦(39)、森澤祐之(40)、栗坂昌宏(42)、植田直則(43)、北島清彰(44)、国吉和重(48)、宇都宮博史(51)、田辺裕久(62)、伊野部尚子(74)の9名が出席しました。
 総会は北島高知県支部長の挨拶に続き、平成25年度の事業報告、会計報告が承認されました。特に平成25年度の事業計画の目玉「京都の老舗料亭で家族参加で大宴会をしよう」との企画は会員各々の日程が合わず中止となりました。
 岡野匡雄会長から日大駿河台病院会議室での最後の評議委員会開催について報告を受けました。平成25年度の医師国家試験の合格率が91%と前年より悪かった。今年も医学部の受験者が4000名を越え、130名が合格した。新しい主任教授、医学部、板橋病院、新駿河台日大病院の話など多くのことを滔々と話された。高知県支部の会員は話に引き込まれ「しばらく医学部へ行っていないな」とつぶやきが聞こえていました。  懇親会は同ホテルの別室で開演、39回卒業の筒井勝彦会員の乾杯の発声で開演しました。料理はフランス風、フォアグラのフランとコンソメスープのハーモニーが一番美味しく、他のメイン料理はあまり美味しくなかった。一方、飲み物は豊富でシャンパン、赤白ワイン、ビール、土佐の地酒、焼酎などを大いに飲んで、近況を語り、未来を喋り、旅の話、岡野節を聞きながらあっという間に時間が経過しお開きになりました。2次会のホテルバーでも岡野会長を囲んで話の輪が更なる盛り上がりを見せていました。
 29回卒川村満海会員が都合で急に出席できなくなり残念でした。岡野会長は翌日の高知空港の始発便で京都へ出発、お昼の会合に出席するそうです。岡野匡雄同窓会会長、毎年4月の高知県同窓会支部総会に出席して頂きありがとうございます。

平成26年度日本大学医学部同窓会高知県支部総会開催
 
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