● | 平成23年度 日本大学医学部同窓会高知県支部総会
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平成23年4月28日高知新阪急ホテルで岡野匡雄同窓会長をお迎えして高知県支部総会を開催しました。 出席者は松本禎純(16)、筒井勝彦(39)、栗坂昌宏(42)、植田直則(43)、北島清彰(44)、宇都宮博史(51)、国吉宣俊(55)、岡宗賢二郎(58)、田辺裕久(62)、 筒井章仁(70)、北島彰子(72)、伊野部尚子(74)の12名が出席、若い方の出席が多く、また昨年長寿会員で表彰されました16回卒の松本禎純会員が出席され、楽しい雰囲気に包まれていました。 宇都宮博史幹事長の司会で総会議事は進行、平成22年度の活動、会計報告が了承され、本年の活動で「秋期支部会」は了承され、他に競馬観賞などの案も出されましたが、検討することになりました。 続いて岡野会長の挨拶と日本大学医学部同窓会本部の取り組み、医学部の板橋病院、駿河台病院、光が丘病院の新築と今後の方向性についての話がありました。また東日本大震災で被災された同窓会員がいらっしゃることを聞き、参加者一同黙して弔意を表しました。東日本大震災災害義援金を日本大学医学部同窓会が募金しているので高知県支部からもぜひ参加してくださいとの話があり、参加者全員が同意しました。 岡野会長のお話が終わり、記念写真後、米寿を迎えられなお元気な松本禎純先輩の音頭で乾杯があり懇親会が開宴、楽しい宴の時間が流れ、いくつもの歓談の輪ができていました。終わりが近づき皆で松本先輩に「都都逸」をリクエストしましたが、今日は「ジンジロゲの歌」で行くとのことで、「ジンジロゲ ヤ ジンジロゲ ドレドンガラガッタ ホーレツラッパノ ツーレツマージョリン マージンガラ チョイチョイ」と歌って聞かせてくれ、いろんな国の言葉が入っていると解説をしてくれました。 中締めも終わり、同ホテル内のバーで2次会となりました。そこで義援金の金額が話題となり「50万円出そうよ」との声が出てきました。小さな高知県支部の支部長として「ウッ」と声に詰まりましたが、「やろうよ」、「次は我が身、南海地震だ」の声に押されて同意しました。その後、近況報告や健康の話などで盛り上がり、旧交を温める夜が更けて行きました。 後日支部会計担当の国吉和重会員に「50万円だよ」と報告、「本当ですか?」との会話がありました。 岡野匡雄会長、遠路ありがとうございました。 |
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