平成20年度日本大学医学部同窓会高知県支部総会は4月22日に高知新阪急ホテルで櫻井勇同窓会会長をお招きして開催されました。高知県支部からは筒井勝彦(39)、森澤祐之(40)、栗坂昌宏(42)、植田直則(43)、川村達夫(44)、北島清彰(44)、国吉和重(48)、宇都宮博史(51)、国吉宣俊(55)、田辺裕久(62)、北島彰子(72)の11名が出席しました。
支部総会は宇都宮博史幹事長により議事進行が行われ、19年度の事業報告、国吉和重会計担当より会計報告があり承認されました。また高知県支部秋期会、高知競馬鑑賞などを中心とした平成20年度の事業計画が承認されました。
櫻井勇会長より日本大学医学部同窓会の現状と活動報告がなされ、附属板橋病院、駿河台病院の建替えについての方向性、医学部の問題点、学生さん達の大変な現状を話して頂きました。また櫻井会長の任期、2期6年が経過し、評議員による新しい会長選挙がある旨の報告があり、櫻井会長の同窓会会長としての来高は今回が最後なります。
懇親会は同ホテルのフランス料理「ルシェル」で食事と、ワインを楽しみました。今回の懇親会は身体のあちこちが痛くなってきた支部会員向けに、筒井勝彦会員の「椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症の違い、治療方法」などが話題の中心となり話が盛り上がっていました。平成20年4月の診療報酬改正でどのように医療収益が変わるのか、まだ話題に上っていませんでした。秋期会にはどんな話題が出て来るのやら。
遠路参加してくださいました櫻井勇同窓会会長に感謝いたします。 |
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